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CWっ子の設定とか投げるよ イラストも置けたら置きたいな
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    言の葉の樹の下での自PC設定。

    定期更新ブラウザーゲーム、言の葉の樹の下で(こちら)の自PC設定。
    出身の世界観や、公式のプロフィールに書ききれなさそうな裏設定も含まれているため、とても長いです。
    一部プレイス「竜の住む丘にて」でのソロールや他PCとの交流のネタバレもございます。





    ■ウーリ=スケイルス(メイン、画像真ん中)
    ENo:810
    年齢:19歳
    性別:女
    一人称:俺
    種族:人間
    身長:167cm
    放浪中の女竜騎士。中性的な外見をしている。通称、竜国と言われる竜と人が共存する世界の出身者。
    真面目だが喋り方が男勝りで、戦闘中はやや気性が荒い…というかかなり先走る。
    元の世界では人や竜以外の種族をあまり目にする事は無かったらしい。
    新しいものや珍しいものに興味を持ちたがる_好奇心旺盛。フォリウムの世界も珍しいものが沢山で、かなり楽しんで過ごしている。余程性格か相性の悪い相手でなければ友好的に接する。
    害虫駆除に関しては、腕を上げるいい機会だと感じているようだ。

    自尊心が高く向上心が強い反面、やや精神的に脆い面があり、自身や他人を問わず死や大怪我を恐れるような部分が強い。
    特に人の死に関してはトラウマレベルであり、泥水を啜ってでも生きようとさせる。自らに対しても同様。
    また、戦闘も自信満々な割に実際は割とハーゲル頼みで、危機の際にハーゲルが近くにいなければ途端にパニックに陥る。
    その脆さを自身が憧れている父のような竜騎士とは程遠いと感じていて、その事に悩みを抱えている一面も。
    自身の脆い部分はハーゲル相手にも隠そうとする。だがハーゲルにはバレバレ。

    元いた世界では竜国と呼ばれる国の"元"騎士団長、アレクス=スケイルスの一人娘。
    父に対してかなりの憧れを持っており、竜騎士となるのを決めたのも彼がきっかけ。
    実際に騎士団に入ったのは15歳の頃。当時も今も、騎士団では最年少である。
    今の所は未熟者扱いで、何とかして認めて貰いたいと焦りを感じている所がある。現状では主に国周辺の魔物を討伐する仕事を請け負っている。
    母はおらず、詳細も特に聞かされていない。父は10年前に戦死しているが、親戚や周囲に助けられながら生きてきた為、そこまで不便とは感じていなかった。

    かつてハーゲルは父の相棒だったが、父の戦死以降は自らの相棒として共に暮らしている。彼の毛並みと懐の広さがとても自慢。
    自らの相棒となる前も、自身がかなり幼い頃から家族として交流があった。
    一応主従と言えなくもないのだが、割と立場は対等。ウーリにとっては、従者というより家族や兄弟のように感じている。

    現在は戦争は終結している為、彼女の所属する竜騎士団は主に自警団のような仕事か、自分の国の領域に住む魔物を討伐するのが役目。
    戦争が起きていた頃程ではない物の、魔物討伐に置いて死亡する竜騎士も少なくはない。死亡せずとも、心を壊す物も戦火の最中に置いては少なからず居た模様。
    死や離別への恐れは、その辺りからも来ている様だ。

    竜国出身である事と、竜を憎む国のものに父を殺された一件で、竜に対する差別や悪とみなす言動や行動に嫌悪感を持つ。
    現在は戦争も起こっておらず、国を守る為に訓練をしたり、若手として色々な場所に旅へと向かって修行中。
    口調や一人称が男性的なのは昔から今まで男所帯で過ごしていた為。
    外見的にもあまり着飾ろうとはしない。これは幼い頃からも同じである。
    騎士団最年少な上女性で、侮られる事も多いが負けじと努力している。
    国の平和を守る竜騎士であるという事には誇りを感じている…が、割と突っ走りやすい部分も。


    母親は敵国である幻国からの亡命者。つまり、裏切り者である。
    暫くは父と共に平穏な暮らしを送っていたが、後に裏切りを許さない敵国の意思として追われる身に。ウーリやアレクスに迷惑をかけたくない一心でウーリを託した後に姿を消した。以後の消息は不明。
    アレクスは本来戦死ではなく、自ら命を差し出した。その理由はウーリを守る為でもある。
    父は裏切り者の女とそれを誑かした男の娘として、幻国には目を付けられており、ハーゲルとウーリを差し出すか、自らを差し出すかの二択を迫られていた。
    またその事を、フォリウムでのとある物語で知ったウーリは、父に対して裏切られたとも感じている様だ。

    ハーゲルが垣間見た(そしてウーリがみらいのはなしの本で読んだ)記憶の正体は未来に起こりうる事象の一つ。
    数年後に再度勃発した戦争にて、罠と策略、そしてハーゲル自身の覚悟によりウーリが自らハーゲルに意図せず手を下す結果となり、それが悪魔と契約した、幻国へと寝返った、竜国の禁忌を犯した等とと勘違いされ、処刑される。
    ウーリ自身はハーゲルを自らの手で殺した絶望により、決して弁明しようとしなかった。
    ただし、これはあくまで起こりえる事象の一つである。
    …今のままでは、この未来を迎える確率が高い、という事らしい。

    とある物語の一端により、一度洗脳を受けていた事がある。
    それは自らの信念である「大切な人を生かしたい」というものに真っ向から逆らうものであり、洗脳状態の記憶も残っていたのも相まって既に黒歴史化している。
    また、洗脳を受けた方法が影響しており、暗闇の中に長時間居ると錯乱しだす事も。云わば暗所恐怖症。



    ■ハーゲル(サブ、画像背後、隠れている部分はこんな感じ。
    ENo:810
    年齢:約300歳
    性別:雄
    一人称:ぼく
    種族:飛竜
    体長:2.3m程
    氷の力を持つ水色の毛並みの飛竜。竜国に住む竜の一匹。氷の魔力を羽や体内に溜め込む能力を持つ。
    とても大きな身体を持つが、竜語でしか喋れない。竜族同士(あるいは竜の言葉が理解可能な能力を持つもの)なら対話可能。からだがとてもおおきい。
    寿命は1000年以上あると言われるが、ハーゲルの初めての相棒はアレクス。
    かなりの大食い気質。肉も食べはするが、どちらかというと野菜や果物の方が好き(特にりんご)。
    人とは信頼関係を結んでいるため食べない。ついでに虫も(あまり腹にたまらない故か)あんまり食べない。共食いもしない。
    溜め込んだ魔力を放出する事で、呪文を解さず魔法を扱う事ができる。氷が主だが、治癒や風の力もかなり少ないながら持っている。
    ウーリの持つ槍に加護を施す事で、彼女自身も一部ハーゲルの魔力を借りられるようにしている。

    彼らの世界の竜としては、かなり温厚かつおっとりした性格をしている。
    ウーリに対しては、向こうの気持ちや考えている事は結構筒抜け。ウーリにはハーゲルの言葉は通じないが、ハーゲルにはウーリを含む大体の人間の言葉が分かる。
    ウーリが普段割と突っ走る方な事もあり、最近は彼女の保護者のような存在になりつつある。
    察しはかなりいい方で、彼女の悩みについても理解はしているのだが、言葉すら伝えられない自分ではどうする事も出来ないと悩んでいたりもする。

    人の言葉を解すが話せないのは、ハーゲル以外の竜国の飛竜全てにも当てはまる。
    伝承にあった竜神は言葉を話していたらしい。言葉が通じる相手は稀なので、会えるととても嬉しい。人間には感知する者が殆どできない、精霊等の精神体を彼らは例外なく感知が可能。
    ハーゲル自身の能力としては、体内に魔力を溜め込み、氷のブレスとして吐き出したり、羽に込めて僅かながら傷を癒したりできる。他者に加護を宿す事も可能。
    体毛にも微力に魔力が宿っており、もふもふすると少しだけ精神が落ち着く。
    毛並みが上質なのもあり、ウーリにはかなり頻繁にもふられている。

    飛竜族の中でもかなり平和主義であり、竜と人間、考え方の違う者達が分かり合える事を密かに望んでいる。
    無論、それが無茶な願いだとはわかってはいる。フォリウムではそれが可能なのではないかと微かな希望を抱きつつあるが、所詮は夢の世界なのでいつかは覚めるのだろう、と。
    夢見がちだが現実からは目を逸らさない性質。
    自身が怯えられやすいのも理解をしており、悲しみはするが納得する。

    元は幻国と竜国(下記の世界観参照)の境目で生まれ、母竜と共にひっそりと暮らしたあと巣立っていった野良飛竜。昔は幻国の戦士に追われたこともある。
    傷を負ってさまよっていた際にアレクスに見つかり、最初は怯えていたものの徐々に信頼を築いていき、やがてお互いに信頼できる相棒と言えるまでになった。
    ハーゲルという名前はアレクスから与えられた人から呼ぶ為の愛称であり、彼もその名前で通している。
    余談だが、母竜から貰った名前は人間ではかなり発音しにくい名前。

    アレクス戦死の際、彼も瀕死の状態で戻ってきた。今でこそすっかり復活したものの、当時は生死に関わるほどの怪我を負っていた。
    また、彼にウーリの事を頼まれているらしく、いざという時は命に変えても守らなければ、と思っている。
    もっとも、彼女が納得のいく末路を辿るのならば本人(本竜)も納得するのだろうが。

    とある物語の一端により、一度片翼を折られている。現在は他PC様により治療済みである。

    彼の「調査」により、自身のフォリウムに呼ばれた際の時間軸は、ウーリとは別である事を認識している。但し保持している記憶はウーリと同程度…と思われる。
    それがどのぐらい離れているものなのかはまだ分かっていないが、おそらく「みらいのはなし」に関連する事であろうと推測している。



    ■二人の住む国とその周りについて
    魔法や亜人、竜などが当たり前に存在する世界から来ている。
    世界の中ではかなり辺境にある山に囲まれた国の出身。正確な国の名称はアークラッド。通称竜国であり、国民も他国民もほぼこちらの名称で呼ぶことが多い。
    魔法は存在するが、文明に関してはそこまで発達していない。ウーリはその首都の生まれ。

    竜国における魔法は、精霊の力を借りて行うものが多い。目に見えぬ力を精霊と呼び、その力を扱う者が大半である。異国では精霊術師と呼ばれるほうが多いだろう。
    人間が竜と共存するという独自の文化を持つ。獣人等の亜人種は国の住人には居ない。(旅人として訪れる事は稀にある)
    大昔に竜神と国の王が条約を結んだ為と歴史には記されているのだが、実際のところ定かではない。
    が、確かにこの国の竜は人を襲わずに共存し、人間も竜に対して嫌悪感を持つ者は殆どいない。
    また、国やその周囲に住む竜は飛竜のみである。個体差はあれど、翼を持たない竜は何故かいない。

    竜騎士になる為には自身の竜を持っている事が必須だが、それ以外でも竜と暮らしている者は少なからずいる。
    竜国では竜に対する暴力や虐待は人間に対するそれと同等として扱う。一種の信仰的なものに近いのかもしれない。
    実際、竜神信仰と呼ばれることもある。他にも死霊術や時空魔術、死者蘇生の術等が禁呪とされている。
    かつて先祖が共に暮らしていた、あるいは戦死した竜の亡骸の一部を代々お守りとして持つ人もいる。

    一方、隣国と長い間戦争を行なっていた。隣国の歴史には、人間は竜に圧倒的な力で支配されていたという話がある。
    そこから立ち上がる為に、竜を憎み争いあっていたらしい。
    隣国の名はトルーク。通称幻国。竜国と比べると人間の個々の戦力が高く、魔導師が多い。
    竜に対抗するためか、兵器や機会の開発、及び文明が竜国よりもかなり進んでいる。こちらも亜人種は国民には居ない。

    価値観や竜に対する認識の違いから、両国は長く戦争を続けていた。が、10年前にその戦争は終結。
    同時期、竜国側の騎士団長、アレクス=スケイルス(ウーリの父、ハーゲルの元相棒)が戦死した。
    両国では、戦争の集結のきっかけがそれだと言われている。
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